コアスタッフ オンライントピックス

2016年03月18日

TIS社、電池レス・配線レス「EnOcean」対応センサーと「アマゾン ウェブ サービス(AWS) IoT」を連携

ITホールディングスグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下TIS)は、電池レスかつ配線レスの無線通信規格「EnOcean(エンオーシャン)」に対応したセンサーを、アマゾン ウェブ サービス(以下AWS)のIoT(Internet of Things)のマネージド型クラウドプラットフォーム「AWS IoT」と組み合わせて提供することを発表しました。

ザイコストアを運営するコアスタッフは、EnOceanの各種製品については2014年からロームより供給を受けており、2015年に「エンオーシャンアライアンス」準会員となっています。そのため、電池レスかつ配線レスの無線通信規格「EnOcean(エンオーシャン)」はザイコストアからご購入いただくことが可能です。

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TISが「EnOcean」対応製品を提供する背景

IoTの普及を背景に、様々な業務分野で関連システムが活用されるようになると、データを収集するセンサーの設置や運用管理、コストなどが大きな課題となります。

 例えば、工場の生産ラインの各所に設置した多数のセンサーデバイスから大量の機器関連データを収集・蓄積するという生産ライン監視のIoTシステムの場合、センサー電源の確保や収集データを受け流すネットワークの管理は、設置するセンサー数に比例して、膨大なものとなります。

 こうしたケースに、電源確保や電池交換といったメンテナンスが必要なく、ワイヤレスでの通信が可能な「EnOcean」のセンサーを活用することで、配線工事も不要でどこにでも手軽にデバイスの設置が可能になります。

 これにより、IoTシステムのセンサー設置・運用コストの大幅な改善が可能になり、システム導入も容易になります。

<「EnOcean」と「AWS IoT」の連携イメージ>

enocean_0317.jpg

「EnOcean」について

 「EnOcean」は、光や温度、振動などの微弱なエネルギーを集めて電気エネルギーに変換する「エネルギーハーベスト技術(環境発電技術)」を使用した、電池不要の無線通信規格です。「EnOcean」の詳細は以下をご参照ください。

http://www.rohm.co.jp/web/japan/EnOcean

「AWS IoT」について

 「AWS IoT」は、アマゾン ウェブ サービスが提供する、接続されたデバイスが簡単かつ安全にクラウドアプリケーションやその他のデバイスとやり取りできるマネージド型クラウドプラットフォームです。数十億個のデバイスと数兆件のメッセージをサポートし、それらのメッセージを AWS エンドポイントおよび他のデバイスに確実かつ安全に処理しルーティングします。
 「AWS IoT」では、 AWS Lambda、Amazon Kinesis、Amazon S3、Amazon Machine Learning、Amazon DynamoDB など AWS の各種サービスが簡単に使用でき、接続されたデバイスによって生成されたデータをインフラストラクチャの管理を必要とせずに収集、処理、分析、実行する IoT アプリケーションを構築できます。「AWS IoT」の詳細は以下URLをご参照下さい。http://aws.amazon.com/jp/iot/


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