戸澤の週報

2008年06月22日

08-06-22

紫陽花がきれいに咲いています。
ピンク、ブルー等様々な色で我々を楽しませてくれます。
あと1ヶ月は雨の季節を我慢しなければいけません。
しかし、本当はこの変化の多い気候を有難く思わなければいけないのかもしれません。

ドラマは現在の世相を良く表しています。
昔はドラマはほとんど見ませんでした。
HDレコーダを買ってからと言うもの、とにかく第1回目は予約できる限り取って見ます。
その中から気に入ったものを5?6本見るようにしています。
ここ最近のテーマでは「情熱」「夢」「一生懸命」が目立ってきました。
当社でも大人気の「ルーキーズ」はまさに上記3項目がずばり当てはまっています。
木村拓也さんの「CHANGE」は特に一所懸命が当てはまっていると思います。
その他、「ホカベン」「ごくせん」なども情熱系と言えそうです。
考えてみると日本の歴史は「何かを作り上げるための情熱」と、「成熟から来る驕り」の繰り返しと言えそうです。
戦国時代は前者の方、徳川時代は後者の方、明治維新時は前者の方、第2次世界大戦時は後者の方、戦後の復興及び高度成長時代は前者の方。
そして、現在は間違いなく成熟から来る驕りの時代です。
向こうにそびえたつもっと大きな山を忘れて、今の場所で安住し先を見ようとしていません。
先を見る人が全くいないわけではないのです。
先を見て何かをしようとすると、既に安住して次の山に挑戦する気の無い人まで何らかの変化を強いる事になります。
この変化が、安住している人たちにはうれしくないのですね。
そこで、何かに果敢に挑戦しようとする人に対し、協力しようとせずに士気の下がる話をするわけです。
それらの空気が現在の日本に広く蔓延しているようです。

そんなことではいけませんよね。
マスコミもこの流れは捉えているように思います。
その為、このようなドラマが出てくるのでしょう。
そして、結構視聴率を取ったようです。
少しずつみんな気が付き始めているようです。
今がゴールでは決してありません。
今がスタートです。
これからの輝かしい未来に向けて、一人ひとりが夢を持ち、情熱を持って一生懸命行う事ができたなら、日本はもっともっと楽しい国になるはずです。
そんな国にしてみたくはありませんか?

今回のドラマを見てそんなことを考えました。

ページの先頭へ