戸澤の週報

2022年12月03日

闘魂

サッカー日本代表がスペインを破り、決勝トーナメント進出が決定しました。
私を含めて、多くの人が、今回の戦いの勝利は厳しいのではないかと考えていたと思います。
しかし、ドイツ戦を含めて、これだけの強豪を相手に、偶然の勝利と考えることはできません。
選手や監督・コーチたちは、この大会が始まるはるか前から、今回の勝利をはっきりと心に描いていたと思います。
どんな高い目標だったとしても、全ての始まりは一人の心の中から始まります。
己を信じ、チームを信じて、目標達成に必要な努力を適切に継続することができるならば、願いは叶うことを証明してもらいました。
 
稲盛経営12か条の8条に「燃える闘魂」とあります。
闘魂とは国語辞典によると「戦い抜こうとする、激しい意気込み」とあります。
稲盛さんの言葉に闘魂があることは知っていましたが、今回の日本の勝利を目の前にして、改めてこの言葉を思い出しました。
稲盛さんは周りの色々な人に「闘魂を持たなあかん」と励ましていたようです。
この闘魂とは、今の日本に必要な言葉だと思います。
きちんと目標を立てて、その実現のために立ち上がり、戦いを行い、どんなにつらくても戦いを止めないところにだけに勝利の神様は微笑むようです。
順番をつけることではなく、みんなで頑張ることが大切であるとか、1番を取るよりオンリーワンであることが大切だという考え方は、ある意味においては正しいですが、
グローバル競争においては適切な考えであるとは言えないと思います。
がむしゃらに勝利を目指し、戦いを行っているライバルたちがいっぱいいます。
例え、今いる場所がそれなりに良い位置だったとしても、その場所はこの先ずっと確約されている場所ではありません。
闘魂を持ち、今以上の場所に少しでも早くたどり着くことが必要であることが改めて感じました。
非常に気が引き締まる思いで、また来週からの仕事に邁進していきたいと思います。

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