戸澤の週報
2026年08月01日
OS再起動
現在取り組んでいるのは、組織をスケーラブルにすることです。
スケーラブルとは大きくなっても壊れないことです。
パソコンはOSが正しく機能して初めて、アプリケーションが安定して動きます。会社も同じです。
そのため、現在作成しているのが、CoreStaff OSです。
ルールや定義、基準書などがバラバラに作成され、色々なところに保管されているのを一つにまとめます。
現在作成したのが以下の4つです。
・CoreStaff OS-1(オペレーション編)
・CoreStaff OS-2(環境対応編)
・CoreStaff OS-3(品質編)
・CoreStaff OS-4(営業編)
まずオペレーションを整え、次に環境対応、品質、そして今週は営業編まで完成しました。
当社の営業にかける思いと考え方をまとめ、行動基準をまとめました。
その、一部を抜粋してみます。
営業ミッション(何のために営業をするのか)
私たちが営業する究極のミッションは「顧客の抜苦創楽」です。
日々激しく変化する技術の進化や、競合との戦いの中で、顧客は戦っていかなければいけません。
単純な企業同士の戦いから、国家を巻き込んだ壮大な戦いとなっています。
そのような環境の中で顧客が追求すべきは「付加価値」です。
営業哲学(どう考えるか)
「営業」というものを、商品の紹介や売り込みと考えている内は伸びません。
「営業」とは、人にはまねできない何かを創り上げ・磨き上げた「自分という作品」を正しく理解してもらい、採用してもらう「就人活動」と言える。
基本原則(判断基準)
営業における判断基準は、我々の活動が顧客にプラスになっているかだ。
営業の世界には「真実の瞬間」という言葉がある。
真実の瞬間とは、顧客が当社を評価するすべての接点を表している。
挑戦
挑戦とは、戦艦が遠方の目標へ砲撃するようなものである。
着弾するたびに着弾点を確認し、角度や方向を修正する。
その修正を繰り返すことで、砲弾は少しずつ目標へ近づき、最後に命中する。
この場合、砲弾が外れることは失敗ではない。
目標へ近づくためのプロセスである。
マネージャーは失敗を責めるものではなく、次なる挑戦のための学びと捉える文化をつくることだ。
思いを人に伝えることは本当に難しい。
判断に迷った時に立ち返り、その方向性を再度確認する文章の存在は大きい。
そして、文章の存在以上に大きいのが、その場所が明確であることと、常に最新の情報となっていることです。
多くの企業が悩んでいるこの問題にここ1年取り組み、ようやく当社らしい形が見えてきました。
当社はただの物販を行う商社から、これからの時代に必要とされる付加価値を提供する「Trading Company 2.0」へバージョンアップしていきます。
今回のOS作成は、これからの不確実な環境下においても明確なガイドとなることと思います。
CoreStaff OSは、これから10年、20年先まで会社の判断基準となる土台です。
私たちはCoreStaff OSを土台に、全社の力を一つに束ね、Trading Company 2.0を実現していきます。









