戸澤の週報

2001年06月30日

2001/6/30

今週もまたあっという間に過ぎた1週間でした。暑さが身にしみる季節になってきました。外回りに行くと1kgはやせているのではないかと思いほど汗をかいているような気がします。しかし、暑さを避けて車で移動ばかりしていると余計体調が狂ってくるのは私だけでしょうか?

さて、先週の週報に載せました「お客様の半導体商社に対するご要望、悩みに対する回答」の続きですが、今週は(4)の生産中止品について回答したいと思います。(詳細は先週の週報をご確認ください)

(4)の生産中止品を調達したい。

→日本国内は、生産中止になったアイテムをいつまでも持っていることを嫌がる傾向にあります。特に1次店は生産中止になって約半年から長くて1年の間で廃棄処理をかけてしまいます。この場合も、通常ですとディスコンになった時点で、できる限りそのアイテムを在庫として抱えないように最大限の努力をするのですが・・・)私どもから見たら非常にもったいないのですが、在庫を保有し続ける事に関する金利、管理コスト、保管スペースの問題等の理由で1次店はまず長期保有しません。ですので製造中止になった物は1年を越すあたりから、極端に入手が困難になります。そこで、海外からの入手に頼ることになります。国内にも1部あるのですが、海外(特にアメリカ)には半導体を株や先物などと同じく投資の対象にしている方がたくさんいます。製造中止の情報があるIC、入手困難になりそうなデバイスを入手がしやすく安価な内にまとめて買っておいて、高く売れるときまでじっと待っています。その結果目論見が当たり高値で売買される物もあれば思ったよりニーズが伸びず結局安値で放出する物もあります。ここでのポイントは在庫を持った会社が必ずしもうまくいっているわけではないということです。何年か在庫を持っていたけれど結局ほとんど引き合いがこない物。思っていたより高値で売れない物。多くのリスクがあるわけです。もちろん売れそうもない物をいつまでも持ってても意味がなくなりますので、多少安くても販売しようと考えるのですが、ここで1つディスコン品の上手な買い方をご報告致します。(入手困難品も全く同じです。)

できるだけこっそりと探すこと。これが一番のポイントです。お客様の中である型番がほしいという状況になった時に、複数社に同時に問い合わせをかける場合があるかと思いますが、これは結局行き付く所同じサプライヤーに情報が入り、どうしても入手したい意図が伝わってしまい、価格がつり上がってしまうケースが多く見られます。結局お客様のためにはなりません。在庫を持っている会社にできるだけ安く出してもらう為には、もう、今が売り時だなと思っていただけなければなりません。その為には複数社からの引き合いがあってはいけないのです。まず第一に弊社にご確認ください。弊社は直接海外から輸入しております。多くの国内の商社様にも弊社から購入頂いております。翌日の午前中にはご回答させていただきます。今週は結局この一項目だけしか回答できませんでしたが、続きはまた来週回答させていただきます。
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