戸澤の週報

2014年12月07日

土俵の真ん中で相撲を取る

関東でも本格的な冬の季節に突入しました。
先週は厚手のコート無しではもう厳しくなってきています。
長野物流センターのある佐久平では初雪が降りました。
いよいよ真冬のスタートです。

会社経営で何が大切ですか?と聞かれると必ず答えるのが本日のタイトルである、「土俵の真ん中で相撲を取る」です。
こちらも稲盛さんの言葉の一つですが、非常に大切なことを言い得ています。
土俵際になってあせった本気を出すのではなく、土俵の真ん中のうちに危機感を持ち真剣に戦う事が重要です。
土俵の真ん中にいるうちはまだ繰り出せる技も多く、余裕を持った戦いができます。
土俵際に追い込まれてから本気を出したのでは、できることも限られてしまいよい結果に結びつくことは困難です。
この事を言い換えると、「重要なことを緊急にならないうちに対応する」と言うことだと思います。
重要なこことは大抵は緊急ではないところからスタートします。
しかし、すぐにやらなくていいからと言ってほっておくと少しずつガヤガヤしてきます。
さらにほっておくと、お客様のクレームになったら社内の不協和音となったりと一刻も早く解決が必要になってきます。
そしてたとえ解決したところで、それは元に戻っただけで前に進んだわけではありません。
よく社内の問題を解決して仕事をやっていると誤解しがちですが、これは違います。
一番仕事をやっていると言えるのは、問題を起こらないようにすることです。
これがゆえに本当に仕事のできると言える人は、目立たないのかもしれません。
問題を起こさないことが本当は一番大切だとは分かっていますが、完全に行くことはありません。
大きな問題になってから、何であの時手を打って置かなかったのかと後悔することがあります。
2015年の目標はこの後悔をなくすことを一つの柱にしたいと思っています。
先回りしきれるか1年間勝負です。

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