戸澤の週報

2015年03月01日

商社の役割

長い冬が終わりを告げる3月がやってきました。
日差しの中には少し前の冬では考えられない、安心できる暖かさが感じられます。
春を迎えると全てがうまくいくような気がするから不思議なものです。

最近仕事をしていると強く感じることがあります。
我々の常識からすると何の難しくも無いことが、お客様の中ではとても難しいことが多いことです。
たとえば、お客様が何か困っていて誰かに相談したいとしたとしても、なかなか同業もしくは競合他社の方には聞きづらいと思いますし、そもそもコネクションですらなかなか持てるものではありません。
我々は両社とも知っているので繋げる事が出来ます。
今更ではありますがこのことはやはり大きなことではないかと再認識しております。
商社に出来てメーカーに出来ないことは実は結構多いものです。
今後の私の仕事の大きなひとつとしてこのことに注力していきたいと考えています。
幕末に坂本竜馬が多くの志士達を繋ぎ、大きな仕事をしました。
今の世にも必ず同じことが言えると思います。
今、ポテンシャルの高い他のものと結びついたときの化学反応は誰もが予想できないものであります。
いかに繋げるか?
いかに繋いだものを育てられるか?
これからの私自身の大きな仕事と認識して精進したいと思います。


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