戸澤の週報

2016年08月07日

見えてくるまで考え抜く

真夏の真っ盛りです。
一年で一番暑い季節がやってきています。
夏の今しかできないことをやっておきたいものです。

ここ最近はやりたいことが日増しに増えています。
全てに全力でやるには体が一つしかありませんので不可能です。
目標は明確に見えてるのですが、そこにたどり着くまでのプロセスがまだ不透明です。
稲盛さんの言葉に「見えてくるまで考え抜く」とあります。
難しい道だったとしても、ゴールにたどり着くためのプロセスを考えたり、ゴールした時の姿を何度もシミュレーションして、眼前に「見える」レベルまで濃密にイメージしていると、実現への道筋が明らかになってくることがあるという内容です。
目標に対する強い願望を持ち続けて、そこに向けて全精力を集中することができれば、必要なものはおのずと見えてくるという事だと思います。
実際にはなかなか難しいことです。
大きな目標であればあるほど実現までの道のりは果てしなく長く、その途中過程で現実の厳しさを知って、諦めてしまうことが多いものです。
そもそも目標の大きさによって、アクションの内容は大きく変わってきます。
大きく明確な目標を持ったならば、今までのやり方の多くを捨てて新たな目標に沿ったアクション内容に更新する必要があります。
自分の目標もまだまだ道筋がはっきりと見えてきてはいません。
うすっらとなんとなくこの道かなと分かる程度です。
自信もって進めるようになるために、もっともっと深く考え尽す必要がありそうです。
夏休みの宿題です。
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