戸澤の週報

2016年10月16日

休み方

秋も深まり運動会の季節ですね。
この休みは運動会が多く開催されていたようです。
久しぶりに土日共に天気が良く、気持ちの良い休みとなりました。

この週報では「いかに頑張るか」といったテーマでお話していることが多いかと思います。
今週はそうではなく「いかに休むか」をテーマにお話をさせて頂きたいと思います。
人間は習慣の生き物の為、ある程度頑張ることを続けていると、頑張っていないと気持ちが悪くなり落ち着かなくなってきます。
その為、気が付かない内に頑張りすぎていて、気が付いたらしばらく回復が難しいくらいの疲労を抱えることになることは良くあります。
一度そのようなると、1日、2日休んだくらいでは回復が難しくなりますので、そうならないように上手に休むことが、結局は長続きするためにとても大切であることが分かります。
休み方は人それぞれですので一概に何が絶対に良いという事はありません。
土日にまとめて長時間寝て、それを持って休息という事でも良いのかもしれません(あまり正しい気はしませんが。。)
疲れとは一般的に体と心の両方です。
体は分かりやすいのですが、心とは基本的には脳の働きによる疲れだと思います。
よって、一番良い休息は体と脳が同時に休めることだという事になります。
個人的には、大きなお風呂で体の血行を改善して、目をつむりほとんど何も考えず半分寝ているような状態でしばらく過ごす事で脳を休めることが一番休まっている気がしています。
うまく行くと、お風呂出た瞬間にリフレッシュできている実感があります。
思い込みのようなところも多分にありますので、参考程度のお話にしかなりません。
一日、一週間の疲れを貯めずに、上手にリフレッシュしてこそ長期間の戦いをやり抜くことができるはずです。
短期集中ではなく、長期安定の仕事スタイルにこそ成功の秘訣が詰まっている気がしています。
皆様の上手なリフレッシュ方法を是非とも教えて頂きたいと思います。

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