戸澤の週報

2020年05月09日

コロナ後

ゴールデンウィークも終わり、5月の営業が始まりました。

中には12連休の方もいると思いますので、GW終盤でしょうか?

去年10連休でとんでもなく長いと言っていましたが、まさか今年のこの状況は予想できませんでした。

 

当社の日本を含む全拠点の内、直近ではドイツが現在の非常事態宣言を緩和する見込みです。

5月11日(月)より、段階的にではありますが、元の生活に戻っていく予定です。

アメリカはまだ厳しそうです。

タイはかなり数値が下がっていると思うのですが、まだ延長されています。

香港はここしばらく感染者が少なく、安定している状況です。

中国はなかなか正しい情報が取れませんが、まだ日系の商社の駐在が戻っているところは少ないようです。

 

日本でも最近は出口戦略などと言う言葉がきこえて来ました。

まだまだ気を緩めてはいけないとは思うのですが、感染者が減ってきて、緩和基準を決めなければいけないのは間違いないと思います。

今考えなければならないことが「コロナ後」についてです。

これから迎えるコロナ後は、自分自身が求めなくても必ず、大きな価値観の変化が訪れます。

これは、在宅勤務がどうのこうのと言うレベルではなく、もっと根本的な部分で人の価値観が大きく変わってくることが予想されます。

日本だけではなく、世界中の人間が、ある意味で全員が一斉に「生を失うの危機感」を大なり小なり感じたわけです。

今まで大切にしていたことが全て悪いわけではありません。

人間は生命の危機感感じるを感じると、物事の本質が見えてくる生き物なのではと感じています。

逆に言えば、生命と言うレベルの危機感を感じなければ、本当に大切なものが見えてこないのかもしれません。

動物は本能で生きてく上で本当に大切なことを分かっていると思うのです。

人間はどうもこのあたりの話になると、様々なものが邪魔をして本当に大切なものを大切に見えづらいのかも知れません。

 

この後にどのような変化が起きるのか?正確には分かりません。

ただひとつ言えることは、今までのように個人個人が(国単位も含めて)自分の利益を主張しているようなことは許されなくなるのではと思っています。

企業でも自社の利益だけではなく、地域社会や地球環境、そして社会問題の解決に力を注いでいる会社だけが生き残れる世界がやってくると思うのです。

お客様を大切にすることはこれからも変わらず大事なことですが、従業員が安心して働き、そして働き甲斐を感じられる会社でなければいけません。

そして、今以上にBCP(事業継続計画)が大切になってきます。

ここ最近の災害に加え、感染症のリスクまで考えなければいけません。

地球温暖化で異常な天候が増えています。

当社も数年前に物流センターに雷が直撃したこともあります。

様々なリスクを計算する必要がある世の中になりました。

とにかく今願うことは、二重災害だけは避けたいです。

コロナでもがいている、このタイミングで、あと何か災害が来てしまったら本当に崩壊してしまうかもしれません。

最近の地震も本当はちょっと心配ですが、とにかくこのまま静かにしていてくれることを願うばかりです。

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