戸澤の週報

2007年07月01日

2007/7/1

梅雨の真っ最中です。雨の日が多くなり、梅雨特有の湿気の高さに悩まされていると思います。外出する度にズボンがやられ、この時期は何枚あっても足りないものです。あと3週間くらいで真夏がやってきます。真夏は真夏で暑さとの戦いになりますが・・・。この時期の良いところは、日が長くなっている事です。

長野物流センターの建物がついに完成致しました。ここ数ヶ月ほぼ毎週打ち合わせを重ね、ようやくここまで来ました。延べ床面積で2,830平方メートル。どんな在庫でも保有可能です。7月はまず棚を設置を開始し、その他設備を導入し、7月終盤より本格稼動となります。静電対策を施された床に24時間温湿度管理された環境となっており、電子部品の保管には最高の環境となっております。この建物を活用方法を2つご提案させて頂きます。

(1)御社の物流センターとして、在庫の保管、管理、棚卸し代行、入荷、出荷を委託してください。
(2)御社の戦略的販売拠点として、在庫の保管、管理、棚卸し代行、入荷、出荷、販売代行を委託して下さい。

(1)と(2)の違うことは、通常の在庫か余剰在庫かの違いです。御社の通常の在庫の保管、入出荷の代行は必要な費用を頂きまして、受託させて頂いております。受け入れ時の品質検査も含めて実施可能です。当社が設立以来行っております、厳しい品質管理の成果をここでも活用可能です。余剰在庫の場合は、一切費用不要で弊社にて管理、販売の代行を行います。当社WEBサイト「zaikostore.com」を通じて全世界に、御社の余剰在庫を販売致します。余剰在庫の委託販売は弊社で既に6年に亘るノウハウを保有しております。海外にも当社の名前は広く知れ渡っており、販売チャンスが十分あると自負しております。偽造品、粗悪品がない日本の在庫は世界中から重宝されておりますが、従来は「在庫の破棄」が日本企業の慣習であったといえます。しかし、今は変わりました。キャッシュフローを重視した経営に各企業が舵取りをし、まだ資産価値のある在庫を無駄に捨てる事から有効活用することに目を向け始めております。その、動きに対して結果を出せるのは、長年の経験と必要なキャパを保有している当社以外には難しいと考えます。どうぞご安心してパートナーとして選択して頂ければと考えております。ご興味がありましたらすぐにご説明に上がりますのでお気軽にお声をかけてください。尚、建物完成に伴い、実際の建物の内覧も可能となりましたので、合わせてご用命ください。
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