戸澤の週報

2010年06月27日

2010/6/27

梅雨と夏が同居している季節となりました。
夜中には涼しい風が吹きますが、昼間は真夏に近く、もう油断できません。
これからの2か月は夏本番を迎えることでしょう。
今年の夏も何かを残せるように一生懸命に走り抜けていきたいと思います。

先週は多くの方が夜中に起き出し、テレビの前でサッカーをご覧になったのではと思います。
初戦のカメルーン戦に勝利し、2戦目のオランダ戦に善戦。
こうなると嫌でも期待してしまいましたよね。
結果、デンマークに見事3対1で勝利をすることができました。
しかし、カメルーン戦に勝つまでは世論の流れは、決勝トーナメントは不可能でした。
その後の流れはご存じの通りです。
日本のマスコミを含めた世論が未熟で軽薄なのでしょうか?
それともこれが普通なのでしょうか?
きっと政治を始めとする、多くの事で、期待していたことに対する失望が積み重なった結果なのだろうと思います。
人間は、本当は人や周りの事に対して信じたいと考える生き物だと思います。
信じた結果が裏切られるから、信じることを恐れることになるのです。
裏切られた結果、自分が傷つくことを恐れ守ってしまうのでしょう。
そのような思考回路の行きつくところは、政治、会社、その他全ての重要な事に対して否定的な視点が植え込まれていくこととなります。
ややこしいのは、徐々に進むため本人も気が付いていないケースも多いということです。
一度、ネガティブな思考回路がその人を支配するようになると、習慣になってしまうため簡単には抜け出せません。
信じたいと思っているものが、予想以上に成果を上げて、やっぱり信じていいのかなという気持ちを生み出すことが必要です。
多くの人の期待に完全に答えることは100%不可能です。
それはそれぞれの人の立場があるためです。
しかし、世の中の道徳であったり、小学生のころに教わるいいことを忠実に実行していくことによって、長い目では多くの人の共感を得ることができると考えています。
目先の損得だけで全ての行動が決まってしまうのは絶対にいけません。
本当に良いと思っていることを、すぐに結果が出なくても愚直なまでに繰り返し時間をかけて行うこと。
きっとそこにしか結果は生まれてこないはずです。
今回の日本代表も、サッカーにとって最もプリミティブな何かにフォーカスをして、全員で取り組んだと思います。
周りが何を言おうとそこに信念があればやりきることができるはずです。
当社もそのような強さを身につけます。
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