戸澤の週報

2012年01月29日

2012/1/29

毎日寒い日が続いています。
恐らく今の時期が1年で一番寒い時期のはずです。
それでも3月にあれば少しずつ暖かくなってきます。
寒さの本番も残り1か月と思えばあと少しという気がしますね。

さて、最近のニュースを見ていると政治、経済とも共通のキーワードが浮かんできます。
「待ったなし」です。
消費税を考えると、「持続可能な社会保障」の観点も重要ですが、そもそも消費税アップなしに財政再建は困難です。
そう考えると、この時期に財政再建の道筋を付けなければ、日本国債の信任を問われることになります。
この観点で待ったなしです。一刻の猶予もありません。
経済を考えると、貿易赤字が始まっています。
つまり、輸出より輸入金額が多くなってきたということです。
産業の空洞化と言われて久しいですが、数字として裏付けられた形となりました。
日産の日本向けのマーチをタイから輸入しているというのはまさに象徴的です。
6重苦と言われている日本国内製造のための壁が、日本国内から産業を弾き飛ばしています。
こちらも待ったなしです。景気回復や雇用確保の観点から待ったなしです。
我々の属している、半導体業界も非常に厳しい局面に立たされています。
日本唯一のメモリ専業メーカであるエルピーダが苦境に立たされています。
年度末の大きな金額の返済に備えて対応を迫られています。
ライバルである米国勢の出資を入れてでも生き残りを進めなければいけない状況です。
NECは大幅な赤字を計上する模様です。
もはや日本だけの話ではなく、全世界の政財界が一致団結してこの苦難に立ち向かわなければいけません。
2012年は「待ったなし」の決断力を問われる年となりそうです。
創意工夫がカギになります。
考えて、考えて、行けると思えば思い切って行動することで、活路が見い出せると思います。
こんな時だからこそ、出来る限りの挑戦を進めていきたいと考えております。
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