戸澤の週報

2022年10月03日

伝承

金木犀が香る季節が来ました。

毎年この頃は、ちょうど季節の変わり目です。

夏をあきらめ、秋を受け入れ、そして冬の準備の開始です。

 

先週、電車の1番後ろにのると、偶然、技術指導車掌が若手の新米車掌を指導している場面に出会いました。

教えている方も真剣で、教えられている若者も真剣です。

JRのような100年を超える歴史のある会社ですと、一体どれくらいの人たちが、先輩たちからさまざまな手ほどきを受けたことでしょうか?

これからも、きっと連綿と続いていくことでしょう。

どんな若者もみんな何か一生懸命になれるものを真剣に探していると感じます。

一生懸命になれるものは、見つけるものではありません。

今やっている事を、全力でやることによって、いつの間にか一生懸命になっていくものだと思います。

一生懸命を好きなことに置き換えても一緒です。

好きな事を何ら努力もせずに情熱を注げることが出来れば理想的です。

しかし、現実にはこのパターンは10人に2人もいないと思います。

今自分のいる場所で、目の前のことに全力を注いでいるうちに、いつの間にか自分の仕事に愛着が湧いてきて、面白さが見えてくるものです。

転職は全く否定しませんが、長く一つのことをやっているからこそ見えてくることがあるのも事実です。

そのように考えると、先輩から1番伝えるべきことは、仕事に対する取り組み方であり、仕事の喜びであるべきなのかもしれません。

長く続いて、成長をしている会社は、教育になんらかの信念を持ち、自社で実行している会社だと思います。

 

先週はタイに出張でした。

タイに進出している日系企業が多くいます。

当社が日本で展開しているサービスをタイで供給している会社は皆無です。

当社として、タイの実情に合わせたサポートの環境を、現在着々と整えています。

また随時共有させていただきます。

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