戸澤の週報

2023年12月23日

全員経営

ついに本格的な冬となりました。
足元から冷えが上がり、厳しい寒さを実感しています。
今年は足元を温めるヒーターが欲しいものです。
 
現在のような半導体の減速局面では、黙っていたらなかなか販売に繋がりません。
このような時に必要なのは全員経営であるとつくづく思います。
会社や様々な組織は、誰か一人だけで動いているわけではありません。
それぞれの人が、一人ずつ役割を持ち、全員で力を合わせて運営しています。
当然遊んでいる人は誰一人おらず、全員が役割を果たすべく、真剣に取り組んでいく事になります。
もちろん、全員が一生懸命に仕事を行うことは大切なことですが、ただ、目の前の事だけを一生懸命にやっていてはいけません。
1人1人が経営者の目線を持ち、業務に取り組んでいるのであれば、会社は本当に強くなると思います。
これは大変難しい事ではありますが、やりがいを持って取り組めるテーマであるとも思っています。
どんなに厳しい状況になったとしても、必ず問題を解決できる方法はあるはずです。
それは何もウルトラCのような起死回生の一手を言っているわけではありません。
毎日真剣に仕事に取り組む人に自然と宿る、洞察力のようなものです。
一生懸命に自分の仕事を取り組んでいる人には、その問題の本質が見えています。
問題を解決していく中で、より自社の付加価値を高めていく努力をします。
いくら高い付加価値を出せたとしても、自社のコストが高いものであれば、いつまでたっても利益が出ません。
自然に「売上は最大に、経費は最小に」の発想に行き着きます。
 
1人1人が経営者になるための秘訣の大きな一つは共有だと思います。
会社が今どういう状況になっているのか?
良い状態でも、悪い状態であったとしても全ての人が必要な情報を知っていることが大切です。
そして、会社が過去に実践して獲得していたノウハウが、全社員に共有されていることも不可欠です。
過去に何をやってうまくいったのか?逆にうまくいかなかったのか?
また、何らか行いたい際に、調べたいと思ったことに対して、簡単にアクセスできることも欠かせません。
全社の知識が一元管理されていれば、全社員の知識・経験レベルが高まっているということです。
それでも足りないところは、教育を行い、知の移転を行い、社内の知識レベルの向上を図っていきます。
これらがきちんと機能してくれば、一人一人が最低限以上の知識を持ち、仕事に取り組むことになります。
その結果、顧客に対して付加価値のある提案ができることに繋がります。
そこから、顧客の感謝の言葉を得られれば、やっている社員としては喜び、自分の自信となっていきます。
そうすれば、ますます高いレベルの目標に挑戦できるエネルギーを得ることになり、正のスパイラルに入っていきます。
 
間もなく2023年も終わります。
「全員経営」と言う大きな目標に向かって、少しは進めたかなと思います。
来年は、本件の推進をさらなる勢いを持って行っていきたいと強く感じております。

 
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