戸澤の週報

2024年01月08日

世の中を理解する

2024年がスタートしています。
当社は5日(金)から仕事始めではありますが、また3連休となっており、実質のスタートは9日(火)になりそうですね。
不確実な時期ではありますが、今年こそは大きく実りのある1年にしたいと考えております。
 
毎日の仕事の中で様々は判断をすることがあります。
その際に必要になることの一つが、世の中の動きです。
これだけグローバルに繋がりがある現在ですので、世界で起こっている出来事を無視して、この日本でビジネスを行っていくのは危険です。
新聞をめくってみると、イスラエルとパレスチナ自治区のガザで続く、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が続いていると書いてあります。
これだけ読んでも、背景が分からないと、なぜ、イスラエルとイスラム組織であるハマスが戦っているのかよく分かりません。
そもそもパレスチナ自治区と言うことで、国ではありません。
2012年には国連より国と認められていますが、曖昧なままです。
元々アラブ人が住んでいたパレスチナを第3次中東戦争によって、イスラエルが占領してしまったのが、今に繋がっています。
国を失ったパレスチナの人が、育ててしまったのがイスラム組織であるハマスです。
何が良くて何が悪いとは言いませんが、イスラエルとパレスチナだけでも、様々な歴史があり、現在に繋がっています。
ウクライナとロシアの問題も同じです。
ロシアの人が持つウクライナ人に対する同胞意識や、ウクライナのNATOへの接近がロシアの今回の侵略の背景になっているようです。
 
現在の瞬間だけを切り取った記事を見ていても、本当の姿は見えてきません。
当たり前のことですが、全部で196国あったとしたら、196通りの歴史があり、全ての国が違います。
全てを理解することは難しいとしても、主要エリアの主要国だけは、どのような歴史があり、今に至っているのか?
それらの歴史の中で、それぞれの国が何をどのように考えているかを把握することはとても大切なことであることに、最近気が付きました。
知らない事には、人間は興味が行きません。
新聞の国際欄を理解するためには、まずはそれぞれの国の基礎知識を体系的に学ぶ必要がありそうです。
世の中を理解することは、自分で適切な判断をするための、必要条件であると言えそうですので、少しずつ世界の国のことについて勉強をしていきたいと思います。

参考図書 「中東政治入門」 末近浩太著 ちくま新書
 

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