戸澤の週報
2026年01月24日
忘れてはいけないもの
先週はネプコンジャパンへ3日間出展していました。
ネプコンジャパンが40周年と言うことでしたが、そんな中で当社が長期連続出展企業として公式表彰を受領しました。
2003年から出展を開始しておりましたので、23年経っています。
ありがたいことです。
また、当社ブースにも多くの方がお越し頂き、ただただ感謝しかありません。
当社が代理店をしている会社の内、16社の皆様も、3日間ブースに立ってもらいました。
当社社員も全力で頑張っていました。
皆様、本当にありがとうございました。
金曜日の夕方にはネプコンの会場から明治記念館に移動し、DAFS(日本半導体・エレクトロニクス商社協会)の新年名刺交歓会へ出席しました。
そちらでも多くのエレクトロニクス商社の皆様とのお話ができました。
全般的には回復の見込みが出てきた会社と、まだまだ厳しい会社と半々くらいの印象です。
この3日間で改めて気が付いたことは「コミュニケーション」の大切さです。
SNSが社会に浸透して以来、本来表に出づらかった、心の中の負の部分が多くの人に広く共有されるようになりました。
その結果、人が人と接することに対して臆病になってしまいました。
そして、コロナになり在宅勤務が浸透し、人と接する機会自体が少なくなりました。
人間は実に相容れない二つの心を持っている生き物です。
面倒な思いをしたくはないのですが、成長はしたい。
自分の時間は取られたくないのですが、人と仲良くなりたいと思う。
思い起こせば、我々の社会人1年目の頃から、社内旅行には行きたくないと言う話がありましたが、行ってみると結局楽しかったという声でした。
そこでは普段会社では見えない一面を見ることができて、新たな発見があったものです。
何かの成果を得るのであれば、何かの努力をしなくてはいけないのですが、その努力をしなくなった結果、得られたものは寂しいものかもしれません。
夕方17時を超えたあたりで、毎日のように背中に気配を感じて、振り向くと飲みに行くぞと誘ってくれていた先輩たちが、今はありがたく感じます。
当時はそこまで必要とは思っていませんでしたが。
話すことで、情報が交換できる。
話すことで、お互いの考えが分かり、理解できる。
理解できることで、お互いの距離が縮まる。
距離が縮まった人と、一緒にいたいと思う。
当たり前のことを言っていますが、とても大切なことであると、改めて認識しました。
自分ができることは、できる限りコミュニケーションの場を創ることだと考えています。
場所があれば、多くの可能性が生まれます。
自分が触媒となり、人を繋ぐことは、自分が思っている以上に価値があるかもしれません。











